週明け22日の原油先物相場は、外国為替市場で対ユーロでのドル安地合いが継続し、ドル建てで取引される原油などの商品に割安感が生じたことから、原油が買われた。また、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は21日、産油国は協調減産措置が期限を迎える2018年12月末以降も生産面での協力を続ける必要性で一致したと発言。これを受けて、協調減産が19年以降も継続されるとの期待が広がったことも、相場を下支えとなり、CL_は63.96ドルで引けた。

週明け22日の金相場は、米上院がつなぎ予算案を可決し、政府機関閉鎖が解除される見通しとなったことでリスク回避姿勢が後退したことから、安全資産とされる金には売り圧力がかかったものの、外国為替市場でドル安・ユーロ高基調が続いたことで、ドル建てで取引される金などの商品に割安感が生じたことで買われ、XAUUSDはこの日1333.50ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)