東京市場のドル/円は、米議会がつなぎ予算の成立に手間取り、政府機関の一部が閉鎖された事から小幅安で始まると一時110.50円台を割り込む場面もありました。

 しかし、初動のドル売りが一巡すると買戻しが優勢となり110.80円台まで小反発しています。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

1/22(月)
22:30   11月カナダ卸売売上高
26:00☆ 米上院、つなぎ予算案採決
-----  ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)
※☆は特に注目の材料

 米政府機関の一部閉鎖は米経済に大きな影響を及ぼさないとの見方が専らです。

 過去の閉鎖(今回が19回目)の経験から、市場が強く動揺する事もなさそうです。

 とはいえ、全く気にしない訳にもいかないという微妙な問題ですから、上院の採決には注目が集まりそうです。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.100-111.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)