東京市場のドル/円は、米政府機関の閉鎖懸念が重しとなって110.70円台まで値を下げています。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/19(金)
17:15  スイス12月生産者輸入価格
18:00  ユーロ圏11月経常収支
18:30☆英12月小売売上高
22:30  カナダ11月製造業出荷 
22:30  カナダ11月国際証券取引高
22:45  ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
24:00☆米1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
27:00  クオールズFRB副議長、講演
※☆は特に注目の材料

 この後も引き続き、米暫定予算案が上院で可決されるかが焦点です。

 本日で現在の暫定予算の期限が切れることから、通過できなければ米政府機関が一部閉鎖される見通しです。

 もっとも、時間外のNYダウ平均先物は小幅安に留まっている事などから、それほど悲観的な見方にはなっていない様子です。

 2013年に大規模な政府機関閉鎖(約2週間後に再開)を経験しており、最終的には可決されるだろうとの楽観論が根底にあるようです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.300-111.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)