昨日のドル/円は111円台を回復。前日に史上最高値圏で乱高下を演じ、その動向が不安視されていた米国株が力強く上昇した事などからNY市場終盤にドル買い・円売りが強まった。ドル/円の日足チャートには4カ月ぶり安値まで下ヒゲを伸ばした大陽線が出現しており、相場反転のシグナルと見る事もできる。ただ、7営業日続落の後だけに「アヤ戻し」の可能性も否定できそうにない。その意味では、本日の動きがより重要となりそうだ。
 200日移動平均線(執筆時111.722円)や日足一目均衡表の転換線(同111.790円)などが集まる111円台後半を攻略できるかがトレンド転換に向けた焦点となろう。
本日の予想レンジ:110.500-111.900円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)