昨日のドル/円は一時110.30円台まで下落して昨年9月以来約4カ月ぶりの安値を付けた。米国が祝日とあって決め手こそなかったが、ドル安の流れは止まる事なく続落した。本日にも心理的節目の110円割れを試す動きが強まる可能性もあろう。
 ただ、20日移動平均線からの下方乖離が約1.8%に達している点(2%を超える乖離は稀)や、RSI(相対力指数、短期=9日)が20%台前半まで低下している点(中期=14日は20%台後半)などは、短期的に「売られ過ぎ」を示唆していると見る事もできる。110円台を割り込んだとしても下値余地はそれほど大きくないと見る。
本日の予想レンジ:109.800-111.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)