三栄建築設計 <3228> は戸建住宅分譲を主力とする「住宅総合生産企業」である。中期成長戦略として「メルディアブランド」の幅広い浸透を目指し、海外にも積極展開している。12月にはベトナムにおける新たな分譲住宅開発事業への参画を発表した。18年8月期は子会社のシード平和も寄与して増収増益・増配予想である。積極的な事業展開でグループ収益は拡大基調が期待される。株価は日柄調整を完了して上値を試す展開・・・・
三栄建築設計は日柄調整完了、18年8月期増収増益・増配予想
2018-01-11 11:32

・【編集長の視点】BEENOSは有価証券売却益計上で業績期待を高めインバウンド関連株人気もオンして3連騰(2017/09/20)
・【株式評論家の視点】ディップは第2四半期業績予想を上方修正、下押す場面は買い妙味(2017/09/20)
- ・ティムコは戻り歩調、17年11月期黒字化予想で18年11月期も収益改善期待(2018/01/11)
- ・ヒーハイスト精工は10月の昨年来高値に接近、18年3月期大幅増収増益・増配予想で再増額の可能性(2018/01/11)
- ・トーソーは98年来高値圏、18年3月期減益予想だが上振れ余地、PBRは依然として1倍割れ(2018/01/11)
- ・ワイヤレスゲートは基調転換して戻り歩調、18年12月期は収益改善期待(2018/01/11)
- ・アーバネットコーポレーションは18年6月期減益予想の織り込み完了(2018/01/11)
関連記事