Genky DrugStores <9267> 、12月21日に単独株式移転の方法により、ゲンキーの完全親会社として設立され、東京証券取引所市場第一部に上場した。各事業会社においては経営の機動力と採算性を高め、持株会社ではグループ会社の経営管理及びそれに附帯または関連する業務を行っている。
 
 主力のゲンキー株式会社においては、新たな取り組みである生鮮食品の品揃えに高い評価を得ている。ア-スカラーをあしらえた新型の300坪タイプ店舗も100店を超え、生活必需品に絞った品揃え、商品が探しやすい売場レイアウト、スピーディーな会計を実現する同社オリジナルのレジ袋詰め設備など、便利さを追求。店舗数200店の通過点を突破し、チェーンストアとして社会貢献企業を目指し、『近所で生活費が節約できるお店』のコンセプトから外れることなく、1000店舗実現に向けて尽力している。
 
 今2018年6月期第2四半期業績予想は、売上高478億円、営業利益21億円、経常利益22億6000万円、純利益15億円を見込む。
 
 今18年6月期業績予想は、売上高1030億円、営業利益46億円、経常利益48億5000万円、純利益33億7000万円を見込む。年間配当予想は、22.5円(第2四半期末12.5円、期末10円)を予定。毎年6月20日及び12月20日現在の1単元(100株)以上所有の株主を対象に株主優待の贈呈を予定。加えて、長期保有株主に対しては株主優待に加えて特別特典として2000円分のお買い物割引券の贈呈も予定している。
 
 株価は、12月21日に4050円で寄付き、同22日に4220円と上昇。同27日安値3965円まで下げた後、4000円割れを下値にモミ合っているが、中間期配当落ちに伴う売りも一巡した感があり、底堅い動きとなっている。12月25日に発表済みの12月度既存店の月次売上高は前年同期比3.4%増、同全社の月次売上高は同14.5%増と好調。今月26日に予定される今6月期第2四半期決算の発表に対する期待感はあり、4000円に接近する場面は買い妙味が膨らみそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)