2018年の相場が始まって1週間。株は大暴騰! 為替は多くの読者の皆様が投資中のトルコリラが予想通り上昇! 幸先のよいスタートで、今年は良い1年になりそうですね。
 
 高金利のトルコリラ円に投資中の読者の方がとても多いのですが、去年後半は、ずるずる下落して、心配でしたね。ブログでは、「最大の下落メドは1リラ=28円」と言い続けていましたが、実際、11月に28円割れ寸前まで下落したときはヒヤヒヤしました。結果的には、本当に28円で底打ちして、先月からじわじわ反発。そして短期チャートで買いシグナルが点灯するなど、短期的には上昇トレンドに入っており、「具体的には1リラ=30.2~30.3円が短期的な目標になります」などと明確な予想レートを掲げてきました。先週木曜日に約2カ月ぶりに30円の大台を回復し、そして先週金曜夜に、予想レートに到達! 先週末の終値は約30.23円と、ドンピシャで予想的中しました。
 
 アメリカのNYダウが2018年に入っても、史上最高値更新が止まりません。ブログでは、1カ月前に「2万4900ドル~2万5000ドル到達もあり得るのではないかと見ています」と、結構、強気な予想を掲げたつもりでした。昨年末時点では、その予想株価まで、あと一歩のところでしたが、先週ついに、予想通り、史上初の2万5千ドルに到達! そして、先週末は終値2万5295ドルまで上がりました。短期チャート分析の観点では、最大2万5000~5200ドルがターゲットでしたので、やや伸びきったチャート形状になっており、一旦、軽い調整や横ばいの展開も想定されるのではないかと思います。
 
 日経平均株価については、新年早々、重要な上値抵抗帯だった2万2900円台を突破しましたので、一段の上昇が見込める状況になっていると思われます。上昇メドは2万4千円台の前半(2万4200~4300円)。先週は、アメリカの西海岸と日本で、やや揺れの強い地震が続発したことが気になりますが、万が一、何らかの要因により、株価が急落するようなことがあっても、2万2千円台後半あたりが強めの下値サポート帯として作用すると考えられます。
 
最後に、最近全然おもしろくない米ドル円相場について。先月から1ドル=112円~113円台の狭い範囲でのレンジ相場が継続中です。意識すべきポイントは、円安方向は113円台半ば、円高方向は112円台前半。どちらかのポイントをブレイクすれば、多少、2円程度は動いてくれるかなといった状況です。(執筆者:為替王)(イメージ写真提供:123RF)