週明け8日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油相場は、米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが前週末5日に公表した同日までの1週間の原油掘削リグ稼働数は前週比5基減の742基となった。これを受けて、供給増の懸念が後退したことから、原油に買いが入り、CL_は61.91ドルで引けた。

週明け8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、約3カ月半ぶりの高値で揉みあう展開となった。外国為替市場でドル安・ユーロ高に歯止めが掛かり、ドル建て商品の割安感が薄れたことなどが引き金となり、利益確定の売りが台頭したものの、北朝鮮やイラン情勢をめぐる地政学的リスクをにらんで安全資産とされる金塊への需要も根強く、ほぼ横ばいとなる1320.10ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)