この日の原油相場は、イランでの反政府デモはほぼ全土に波及したことで収束する兆しが見えず、同国の原油生産に混乱が生じるのではないかとの見方が広がり、買いが入った。また、きょうから翌4日にかけて発表される官民の石油在庫統計で原油在庫が減少すると予測されており、需給の引き締まりを期待した買いも入り、CL_は4営業日続伸し、61.89ドルで引けた。

この日の金相場は、高値警戒感に加え、外国為替市場でドル売り・ユーロ買いの流れが一服し、ドル建てで取引される商品の割安感が薄れたことなどから、売りが先行。その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えて様子見ムードが強まり、XAUUSDは1312.70ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)