東京市場のドル/円は20日以来の113円台割れとなり、一時112.70円台まで下落しました。

 米メディアが「北朝鮮がミサイル発射準備の兆候」と伝えた事が株安と円高を誘発した模様です。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

12/28(木)
18:00 ECB月報
22:30☆米新規失業保険申請件数
23:45 米12月シカゴ購買部協会景気指数
25:00 EIA週間原油在庫統計
27:00 米7年債入札(280億ドル)
※☆は特に注目の材料

 今夜も決め手になりそうな材料は見当たりません。

 北朝鮮のミサイルネタについても、日本以外のアジア株が全面高になっているところを見ると、市場が特に問題視している訳でもないようです。

 だとすると、ドル/円には多少の戻りを期待してもよさそうですが、大口オプションの影響などから113.00円を挟んだ動きになりやすいのかもしれません。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.500-113.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)