昨日のドル/円は、113円台前半で弱持ち合いの展開だった。ロンドンなど主要欧州市場が休場となる中、20銭強の小幅な値動きにとどまるなど動意は薄かった。
 本日は実質的にクリスマス休暇明けとなるが、年末・四半期末が間近に迫っており、取引手控えムードは残りそうだ。そうした中では大幅なドル高・円安の動きは期待しにくいところだろう。もっとも、米税制改革法案の可決に加え、足元の原油価格上昇や週内の国債入札計画などから米長期金利は低下しづらいと見られるため、ドル/円の下値も限られそうだ。
 本日の予想レンジ:112.800-113.600円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)