ドル/円相場は今月1日に112円を割り込むも一時的となり、その後は底堅く推移。本日の東京市場で米長期金利の堅調推移を背景に一時113.50円台に反発しており、日足の一目均衡表の雲上抜けに期待が掛かる。雲上限は本日は113.40円前後にあり、同水準より上で終わることが出来れば、遅行線がローソク足を上抜ける事となるため、三役好転が点灯する。もし12日に付けた今月高値(113.747円)も越えられるようならば、計算上は転換線が上向きとなるため、上昇基調に弾みがつきそうだ。その場合は春以降の上値抵抗ゾーンとなっている114円台半ば~後半の突破を試す展開に発展する事も考えられる。
(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)