英国最大のフォーティーズ・パイプラインの稼働が数週間停止される見通しとの報を受けて供給不安が広がる中、北海ブレント相場が上伸。これにつられ、WTIにも買いが入り、CL_の終値は57.18ドルとなった。
朝方に公表された米経済指標が堅調だったことを受けて、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建てで取引される金塊などの商品には割高感が生じたことから、XAUUSDは1252.40ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)
原油価格、反発
2017-12-15 11:20

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