昨日のドル/円は上値が重く112円台前半へと反落した。112.80円台まで上昇する場面もあったが、米共和党上院議員2人が税制改革法案の一部変更を要求したと伝わると112.00円台まで下落した。米国株も同様の値動きを示すなど、市場は米税制改革の行方に神経を尖らせている。
 なお、米共和党指導部は来週中の法案可決を目指しており、水面下も含めて本日も様々な駆け引きが行われるだろう。そうした動きが洩れ伝わるたびに、ドル/円は神経質に反応する事になりそうだ。
 本日の予想レンジ:111.800-113.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)