英企業イネオスが保有する英国最大の「フォーティーズ」原油パイプラインの送油管亀裂による稼働停止を受けて、供給逼迫(ひっぱく)懸念が広がり、WTIにも思惑買いが波及し、買いが先行した。その後、外国為替市場でドル買い・ユーロ売りが進行したため、ドル建てで取引される原油などの商品に割高感が生じたことから売り圧力が強まり、CL_は57.41ドルで引けた。

米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて小動きとなった。利上げ見通しで手じまい売りが出やすいが、安値で買い戻され、XAUUSDは1243.60ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)