東京市場のドル/円は、仲値公示後に小緩みましたが、値幅は僅か10銭強と動意に乏しい展開となりました。

 欧米市場の動きに期待したいところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


12/12(火)
18:30☆英11月消費者物価指数
18:30  英11月小売物価指数
18:30  英11月生産者物価指数
19:00☆独12月ZEW景気期待指数
19:00  ユーロ圏12月ZEW景気期待指数
22:30☆米11月生産者物価指数
27:00  米30年債入札(120億ドル)
28:00  米11月月次財政収支 
-----☆米アラバマ州上院補欠選挙
※☆は特に注目の材料


 米アラバマ州で本日投開票される上院補欠選挙は、優位だった共和党候補がスキャンダル疑惑で支持率を落としているようです。

 上院共和党は100議席中52議席とかろうじて過半数を維持している状態ですから、もし敗れると現在上下院で審議中の税制改革法案の成立に不透明感が広がる事になるかもしれません。

 閑散相場の中で念のため注目しておきたいところです。

 その他、本日は英国でインフレ指標が3つ揃って発表されます。

 またドイツではエコノミストらへのアンケートによるZEW景気期待指数の結果が注目されます。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.000-113.900円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)