東京市場のドル/円は、112.60円台へと小幅に上昇する展開でした。

 輸出企業のドル買い・円売り観測などが下値を支えたようです。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

12/5(火)
17:50 仏11月サービス業PMI・改定値
17:55 独11月サービス業PMI・改定値
18:00 ユーロ圏11月サービス業PMI・改定値
18:30☆英11月サービス業PMI
18:30 南ア7-9月期GDP
19:00☆ユーロ圏10月小売売上高
22:30☆カナダ10月貿易収支
22:30☆米10月貿易収支
24:00☆米11月ISM非製造業景況指数

12/6(水)
09:30☆豪7-9月期GDP
※☆は特に注目の材料

 今夜は米ISM非製造業景況指数に注目です。

 前月の60.1は、2005年8月以来の高水準でしたが、さすがに今回はそこからやや低下すると予想(59.0)されています。

 ISM製造業景況指数と並んで、米国景気の動向に先行する傾向があるとされているだけに市場の注目度も高く、その分、ドル/円の値動きにも直接的に影響しそうです。

 その他、米税制改革法案やロシアゲート疑惑などの米政治に絡んだニュースヘッドラインにも引き続き注意しておきたいところです。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.900-113.200円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)