東京市場のドル/円は、米税制改革法案の上院での採決延期が伝わると112.30円台まで下押したものの、その後は一時マイナス圏に下落した日経平均が再びプラス圏を回復した事もあり、112.60円台まで反発しています。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

12/1(金)
17:30  11月スイス製造業PMI
18:30  11月英製造業PMI
22:30☆9月、7-9月期カナダGDP
22:30☆11月カナダ雇用統計
23:05  ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
23:30  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
24:00☆11月米ISM製造業景況指数
24:00  10月米建設支出
24:15  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料


 米国で11月ISM製造業景況指数が発表されます。

 市場予想は58.3と前月(58.7)より小幅低下する見通しとなっています。

 その他、米税制改革法案の採決が行われる可能性があり、関連報道に注意が必要です。

 一方、カナダで重要な経済指標の発表が予定されています。

 市場予想は、9月GDPが前月比+0.1%、7-9月期GDPは前期比年率+1.6%です。

 また、加11月雇用統計は、失業率が6.2%、就業者数は1.00万人増となっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.200-113.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)