ワイヤレスゲート <9419> はワイヤレス・ブロードバンドサービスを展開し、中期成長に向けてWi-Fiインフラ構築やIoTプラットフォームなどBtoB事業に集中投資する方針を打ち出している。17年12月期は先行投資負担で減益予想だが、利益に再増額余地がありそうだ。また18年12月期の収益改善を期待したい。株価は底打ち感を強めている。
■ワイヤレス・ブロードバンド事業が主力・・・・
ワイヤレスゲートは底打ち感、17年12月期減益予想だが再増額余地、18年12月期の収益改善も期待
2017-11-27 09:08

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