スポット金は続伸。米上院共和党が法人税の税率を現在の最高35%から20%に引き下げ、2019年に実施することを含む減税計画を公表したことを受けて、安全資産としての金の需要が増加した。下院の税制改革法案では、法人税減税の実施時期は2018年となっており、米下院歳入委は共和党の税制改革法案を可決し、本会議で来週採決にかける予定となっている。

 WTI先物は反発。米国オクラホマ州クッシングの原油在庫の減少観測を受けて、原油買いが進んだ。また、中東地域における地政学的リスク増大が懸念されていることも影響しており、CL_は56.99で取引を終えた。(イメージ写真提供:123RF)