東京市場のドル/円は「米上院が法人減税の1年先送りを検討」との報道に反応して一時113.60円台まで下落しましたが、その後は一時170円超下落した日経平均が下げ幅を縮小した事から113.90円前後までやや値を戻しています。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

11/8(水)
22:15 10月カナダ住宅着工件数
22:30 9月カナダ住宅建設許可件数
24:30☆米EIA週間原油在庫統計
27:00 米10年債入札(230億ドル)
29:00☆RBNZオフィシャル・キャッシュレート

11/9(木)
08:50 9月日国際収支(経常収支、貿易収支)
09:30 9月豪住宅ローン貸出
10:30 10月中国消費者物価指数
10:30 10月中国生産者物価指数
※☆は特に注目の材料

 本日も米国で目玉となる材料が見当りません。

 米税制改革法案審議の進展度合いに一喜一憂する事となりそうです。

 これに反応した米長期金利の動きに注目です。

 なお、NZで今年最後の政策金利発表があります。

 市場予想は金利据え置き(1.75%)がコンセンサスとなっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.300-114.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)