昨日のドル/円は、約3ヵ月半ぶりの高値を付けるもその後失速。米長期金利の上昇を背景に7月11日以来の高値となる114.20円台まで上値を伸ばしたが、米国株の下げなどが重しとなり113.50円前後へと反落した。ここ半年のレンジ上限でもある114円台前半の重さを再確認した格好であり、上値模索の動きはひとまず収まりそうだ。
 とはいえ、トランプ政権の税制改革への期待などからドルの下値も堅いだろう。欧州中銀(ECB)の金融政策発表に市場の関心が集中する事もあって、本日のドル/円は次なる材料待ちで113円台を中心にもみ合う展開が見込まれる。
本日の予想レンジ:113.100-114.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)