東京市場のドル/円は114円ちょうど手前で伸び悩むと、日経平均が後場に入り下げに転じた事などから113.70円台まで小緩む場面も見られました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/25(水)
17:00☆10月独Ifo景況感指数
17:30☆7-9月期英GDP・速報
21:30☆9月米耐久財受注
22:00  8月米住宅価格指数
23:00☆加中銀政策金利発表
23:00  9月米新築住宅販売件数
23:30  米EIA週間原油在庫統計
24:15☆ポロズ・カナダ中銀総裁、会見
26:00  米5年債入札(340億ドル)

10/26(木)
06:45  9月NZ貿易収支
09:30  7-9月期豪輸入物価指数
※☆は特に注目の材料

 市場の関心は次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事と、米税制改革に集まっています。

 なお、米国で9月耐久財受注が発表されますが、市場予想(前月比+1.0%、輸送用機器を除くと前月比+0.5%)から大きく乖離しない限り、材料視されにくいでしょう。

 また、カナダで政策金利が発表されます。

 直前に発表されたインフレ指標が予想を下回る伸びに留まった事などから、市場予想は金利据え置きがコンセンサスとなっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:113.400-114.600円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)