東京市場のドル/円は、米上院での予算決議案の可決を受けて米長期金利が上昇すると、一時113.30円前後まで上昇しました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/20(金)
17:00 8月ユーロ圏経常収支
17:30 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
21:30☆9月カナダ消費者物価指数
21:30☆8月カナダ小売売上高
23:00☆9月米中古住宅販売件数
27:00 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
--:--  EU首脳会議(19日~)
※☆は特に注目の材料

 米国で9月中古住宅販売件数が発表されますが、やや小粒です。

 こうした中、ドル/円が一段と上値を追う展開となるか、海外市場での米予算決議案可決を受けた米長期金利の動きがカギとなるでしょう。

 なお、カナダで9月消費者物価指数が発表されます。

 市場予想は前年比+1.7%と8月(+1.4%)を上回る見通しとなっており、予想を上回れば加中銀(BOC)の利上げ期待が再浮上する事も考えられます。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.700-113.800円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)