ユーロ/ドル相場は今月6日に1.1670ドル前後まで下押すも、日足の一目均衡表の雲下限を前に下げ渋った。その後は転換線を回復しており、先月後半からの調整の終了が視野に入ってきた。こうした中、目先は1.19ドルちょうど前後がポイントとなるだろう。この水準には基準線(執筆時1.18807ドル)や雲上限(同、1.19062ドル)など、重要な目処が複数位置しており、攻防の分岐点となる事が予想される。もし、この水準を突破できれば、先月8日高値(1.20922ドル)に向けて再び上昇する事も考えられる。
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)