東京市場のドル/円は、仲値公示に向けて112.80円台まで買いが先行しましたが、北朝鮮のミサイル発射への懸念が拭えず伸び悩みました。

 欧州市場に入る前に、注目材料を確認しておきましょう。

10/10(火)
17:30☆ 英8月鉱工業生産指数
17:30   英8月貿易収支
21:15   カナダ9月住宅着工件数
21:30   カナダ8月住宅建設許可件数
23:00   カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
-----☆ スペインカタルーニャ州プチデモン首相、議会演説
-----  EU財務相理事会(ルクセンブルク)
-----  北朝鮮・朝鮮労働党創建72年記念日

10/11(水)
08:50  日本8月機械受注 

※☆は特に注目の材料

 北朝鮮・朝鮮労働党創建記念日のアジアタイムに同国が動く様子はありませんでした。

 夜間のミサイル発射は考えにくい事から、欧米タイムでは警戒感が緩む事になりそうです。

 今夜は材料が手薄なだけに、そうしたムードの中で株価が上値を伸ばせるかが焦点となるでしょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.100-113.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)