昨日のドル/円は下げ渋った。北朝鮮のミサイル発射の可能性を睨んでドル売り・円買いが先行したが、先週にサポートラインとして機能した112.30円台で下げ止まると112.70円台へと持ち直した。本日10日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日とあって引き続き警戒を怠れないが、市場には挑発行為がエスカレートしなければ影響は小さいとの見方も少なくない。
 本日を無難に乗り切れば不透明感はある程度後退する事になるだろう。いずれにせよ、本日は北朝鮮の動きを注視せざるを得ない一日となりそうで、ドル/円は神経質な値動きが見込まれる。
本日の予想レンジ:111.900-113.300円