昨日のドル/円は下げ渋る展開。持ち高調整的なドル売りに押されて一時は112.30円台まで弱含んだが、NYタイムには米9月ISM非製造業景況指数が約12年ぶりの高水準に上昇した事を受けて112.90円台へと持ち直した。日足一目均衡表の転換線が下値支持として機能した形で、一時下抜けた5日移動平均線も回復。9月半ば以降の上昇トレンドは継続中と判断できる。引き続き、113.00-113.20円前後の抵抗ゾーンを突破できるかが焦点となりそうだ。
 なお、本日は米連邦準備制度理事会(FRB)高官などの発言機会が多く予定されている。中でも、次期FRB議長レースで先頭争いをしているパウエル理事の発言が注目されよう。
本日の予想レンジ:112.300-113.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)