昨日のドル/円は、またしても113円台の定着に失敗。ここ数日間の日足チャートには上ヒゲが目立ち、113円台前半の上値の重さを物語っている。それでも、上向きの5日移動平均が支持線として機能しており、上昇トレンドが途切れた訳ではない。

 本日は、113.20円台の上値抵抗と5日移動平均線(執筆時112.629円)の下値支持をどちらに抜けるかが焦点となろう。また本日は、米9月ADP全国雇用者数(21:15)や米9月ISM非製造業景況指数(23:00)などの米重要経済指標のほか、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演(28:15)が予定されている。これらがドル/円の値動きに影響を与える可能性が高いと考えられる。

 本日の予想レンジ:112.200-113.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)