ドル/円相場は、先月27日に113.20円台まで上昇した後で下押すも、日足の一目均衡表の転換線を前に下げ渋り。徐々に下値を切り上げると、本日の東京市場で113.20円付近まで再び上昇した。

 足下のチャート形状は上値がほぼ一定となる一方、下値が切り上がっており、三角もち合いの一種である「アセンディング・トライアングル」に近い形となっている。この形が出現した場合、上抜けると上昇トレンド再開の可能性が高まるとされる。113.20円台を突破できれば、5月以降上値抵抗となっている114円台まで主だった目処が見当らないため、この水準まではあまり抵抗なく上値を伸ばす事も考えられる。
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)