ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会は、計画中のメトロ2号線(ベンタイン~タムルオン間)を計9.3km延伸する方向で事業化調査(FS)を行うことを明らかにした。

  これにより、全長11kmのベンタイン~タムルオン間 の起点と終点に、それぞれ同5.9kmのベンタイン~トゥーティエム間と同3.4kmのタムルオン~アンスオンバスターミナル間をそれぞれ追加する。

  これに関して欧州委員会(EC)は、ドイツ復興金融公庫(KfW)を通じて無償支援として600万EUR(約7億9000万円)を拠出することを発表している。

  なお、延伸区間を含まない同案件の投資総額は21億USD(約2400億円)で、KfWおよびアジア開発銀行(ADB)、欧州投資銀行(EIB)が融資する見通しだ。

  メトロ2号線の進捗について、同路線が通過する各街区当局は土地収用を行っており、2018年6月までに用地を引き渡す。同路線は2020年に着工する予定だ。(情報提供:VERAC)