ネットマーケティング <6175> (JQ)は、3月31日に東京証券取引所JASDAQに上場。主力の成功報酬型のアフィリエイト広告の戦略立案のほか、交流サイト(SNS)のフェイスブックを使う恋愛仲介サービス「Omiai」、転職仲介サービス「Switch.」を手掛けている。
 
 広告事業では、主にアフィリエイト広告に特化したエージェントとして、広告プロモーションの戦略立案から運用支援までを一貫して提供するアフィリエイトエージェント事業を主力のサービスとして提供。エステや人材関連等を扱う「サービス」カテゴリーが好調に推移している。メディア事業では、「Omiai」については、持続的な収益の拡大を実現するため、サービスの拡充や効率的な会員獲得手法の確立に取り組んでいる。
 
 今2018年6月期第2四半期業績予想は、売上高52億2200万円(前年同期比12.4%増)、営業利益2億5400万円(同23.1%増)、経常利益2億5300万円(同23.1%増)、純利益1億7400万円(同25.9%増)を見込む。
 
 今18年6月期業績予想は、売上高112億9600万円(前期比14.5%増)、営業利益5億4000万円(同22.4%増)、経常利益5億3800万円(同27.2%増)、純利益3億7100万円(同25.0%増)と2ケタ増収増益の続伸を見込む。年間配当予想は、創業来初となる期末一括10円を予定している。
 
 株価は、4月13日につけた上場来の安値1062円から6月9日に上場来の高値1679円と上昇。その後は、1200円どころを下値にモミ合っている。「Omiai」の8月の累計会員数は、8月末現在で241万2,936人(前期比50.0%増)、同累計マッチング数は、同1053万5,026組(同83.7%増)と2012年2月のサービス開始以来順調に伸びている。下値を切り上げており、日柄調整が進めば、十分上値を試す可能性は高い。下押す場面があれば、買い妙味が膨らみそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)