マレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)の子会社であるエアアジア・インベストメント(AirAsia Investment)はこのほど、ハノイ市計画投資局に対して、地場ハイアウ航空社(Hai Au Aviation)の株式取得の申請書類を提出した。

 ハイアウ航空社は、この海外パートナーから出資金を得た後、事業内容の再登録を行う。新たな事業内容には、航空乗客サービス、航空輸送支援サービス、操縦士付き航空機レンタルなどが含まれる。同社は2014年から水上飛行機による遊覧サービスを展開しており、航空輸送事業の許可を取得したばかり。

 エアアジアは2007年に造船工業総公社(ShipBuilding Industry Corporation=SBIC、旧ビナシン=Vinashin)、2010年にベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)との間でそれぞれ外国資本の航空会社の発足に関する協議を行ったが、合意には至っていなかった。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)