昨日のドル/円は、110円台を回復。米8月ADP全国雇用者数と米4-6月期国内総生産(GDP)・改定値が予想以上に良好な結果となった事を受けて、2週間ぶりに110.40円台まで上値を伸ばす場面もあった。北朝鮮ショックで悪化した市場心理を、米国の景気改善期待が修復した格好となっており、ドルに見直し買いが入っている。

 明日の米8月雇用統計への期待も高まっている模様で、ドル/円は本日も堅調推移が続きそうだ。なお、日足チャート上では、昨日の上伸によって一目均衡表の転換線と基準線を一気に上抜けており、月初来高値111.047円が視野に入ってきた。

 本日の予想レンジ:109.800-111.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)