SMC <6273> が4日続伸。午前11時00分に前日比650円(1.8%)高の3万7100円まで買われ、7月21日に付けた年初来高値3万6900円を更新。15年7月以来、約2年ぶりに3万7000円台を回復している。
 
 同社の18年3月期第1四半期(4-6月)の連結業績は、売上高1467億円(前年同期比24.6%増)、営業利益463億円(同27.1%増)。主に日本・アジア・北米地域の半導体関連産業向け、およびスマートフォン関連産業向けに自動制御機器の需要が伸長。所在地域別の営業利益は、「日本」が307億円(同53.2%増)となって全体をけん引し、「アジア」も126億円(同61.9%増)と好調に推移した。
 
 連結営業利益の上期予想(同10.6%増の750億円)に対する進ちょく率は61.8%に達しており、1ドル=105円、1ユーロ=115円を前提に売上高5100億円(前期比4.6%増)、営業利益1450億円(同2.8%増)とする通期業績予想に超過達成の期待が高まっている印象。(イメージ写真提供:123RF)