豪ドル/円相場は、17日に日足の一目均衡表の基準線(87.439円)を超えて87.50円台まで値を上げるも一時的となり、この日は実体部が約1円となる陰線を付けた。この陰線は前日の陽線を包む形、いわゆる「抱き線」となっている。11日に85.40円台まで下落した後の自立反発局面でこのような足形が出現したことにより、相場は反落局面に入った可能性が高そうだ。

 本日の朝方に一時86.00円台まで下落して日足の一目均衡表の雲上限(本日は86.129円)付近まで下落する場面があった。こうした中、もし本日安値を更新するようならば、短期的には雲下限(同、84.953円)に向けた一段安もあるだろう。

(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)