東京市場のドル/円は、前日のハト派的内容となった米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などに反応して売られた流れを引き継いで始まると、一時109.60円台まで続落しました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

8/17(木)
17:30☆英7月小売売上高
18:00 ユーロ圏6月貿易収支
18:00 ユーロ圏7月消費者物価指数・確報
20:30☆ECB理事会議事録
21:30☆米新規失業保険申請件数
21:30 米8月フィラデルフィア連銀製造業指数
21:30 加6月製造業出荷
22:15☆米7月鉱工業生産
22:15 米7月設備稼働率
23:00 米7月景気先行指数
26:00 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
--:-- NAFTA再交渉の第1回会合(~20日)
※☆は特に注目の材料

 米国で新規失業保険申請件数や7月鉱工業生産など複数の経済指標が発表されます。

 昨日の米FOMC議事録などを受けて米年内利上げ期待がやや後退する中、予想より弱い結果が相次ぐようならば一段とドルが売られる事も考えられます。

 その他、英国で7月小売売上高の発表があり、こちらも注目です。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.200-110.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)