昨日のドル/円相場は20日移動平均線を突破して110.90円台まで値を上げるも、4日に付けた今月高値(111.047円)を前に伸び悩み。その後110.00円ちょうど付近まで反落した。
 本日も20日線(執筆時110.478円)より下で始まっており、同線を回復できない間は下値模索の動きが先行しやすいと見る。仮に日足の一目均衡表の転換線(執筆時109.825円)を割るようだと、ボリンジャーバンド-2シグマ(同、109.097円)まで主だった目処が見当たらないため、心理的節目の109.50円に向けた一段安も考えられる。なお、米国で新規失業保険申請件数や8月フィラデルフィア連銀製造業指数(いずれも21:30)、7月鉱工業生産(22:15)などが予定されている。
本日の予想レンジ:109.400-110.600円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)