東京市場のドル/円は、夏休みシーズンで市場参加者が少ない中、110.60円を挟んでもみ合う展開となりました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

8/16(水)
17:30☆英7月雇用統計
18:00  ユーロ圏4-6月期GDP・改定値
20:00  南ア6月小売売上高
21:30  カナダ6月証券投資
21:30☆米7月住宅着工件数
21:30  米7月建設許可件数
23:30☆米EIA週間原油在庫統計
27:00☆米FOMC議事録(7月25・26日分)

8/17(木)
07:45  NZ4-6月期生産者物価指数
08:50  日7月貿易収支
10:30☆豪7月雇用統計
※☆は特に注目の材料

 前日の米7月小売売上高などを受けて年内利上げ期待が再浮上しました。

 本日の米FOMC議事録でインフレについて強気な見通しが示されるようならば一段とドルが買われる公算です。

 インフレ見通しに関してどのような議論がなされたかが焦点です。

 その他、明日朝に豪7月雇用統計が発表されます。

 事前予想は失業率が5.6%、就業者数は2.0万人増となっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.200-111.300円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)