総医研ホールディングス <2385> が続騰。午前9時18分に前日比53円(15.6%)高の392円まで買われ、7月18日に付けた年初来高値394円に急接近している。
 
 15日引け後に発表した17年6月期の連結業績は、売上高41.5億円(前期比29.1%増)、営業利益2.6億円(同44.8%増)。「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」から生まれた製品である飲料「イミダペプチド」を軸とする「健康補助食品事業」は、現在では主力の飲料のほか、ソフトカプセル、錠剤、スポーツドリンクなど品揃えが拡充。疲労回復のニーズが高い夏場に合わせた広告宣伝活動の積極化も奏功し、売上高19.7億円(同70.1%増)、営業利益2.4億円(同5.6倍)となって全体をけん引した。
 
 続く18年6月期は売上高53億円(同27.8%増)、営業利益4.0億円(同51.3%増)と、連続大幅増収・増益を計画。「健康補助食品事業」のほか「化粧品事業」にも増益を見込み、17年6月に子会社化したNRLファーマの収益貢献を織り込んでいる。(イメージ写真提供:123RF)