日本工営 <1954> が急反騰。午前9時23分に前日比280円(9.2%)高の3335円まで買われ、6月23日に付けた年初来高値3280円を更新している。
 
 14日引け後に発表した17年6月期の連結業績は、売上高1013億円(前期比23.8%増)、営業利益54.6億円(同15.7%増)。「電力エンジニアリング事業」は営業利益が26.8億円(同12.0%減)にとどまったが、「コンサルタント国内事業」が営業利益33.0億円(同11.6%増)、「コンサルタント海外事業」が営業利益18.9億円(同63.2%増)となって増収増益を演出した。
 
 続く18年6月期は売上高1140億円(12.5%増)、営業利益77.0億円(同40.9%増)と2ケタ増収・大幅増益を計画。売上計上基準を完成基準から進行基準に変更することもあるが、コンサルタントの国内、海外に加え、電力エンジニアリングにも増収・増益を見込んでいる。同時に143万6731株(消却前の発行済株式総数の8.29%)の自己株式の消却も発表。(イメージ写真提供:123RF)