東京市場のドル/円は、110円ちょうどを挟んでもみ合う方向感に乏しい相場展開となりました。3連休を前に値幅も限定的でした。

 欧米市場の動きに期待したいところですが、まずは注目イベントを確認しておきましょう。

8/10(木)
17:30☆ 英6月鉱工業生産指数
17:30   英6月製造業生産高
17:30☆ 英6月貿易収支
21:30   カナダ6月新築住宅価格指数
21:30☆ 米新規失業保険申請件数
21:30☆ 米7月生産者物価指数                
23:00☆ ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
26:00   米30年債入札(150億ドル)
27:00☆ メキシコ中銀、政策金利発表
 
※☆は特に注目の材料

 今夜は、米インフレ指標のひとつとして7月生産者物価指数が注目されます。

 ダドリーNY連銀総裁の講演内容も気になるところです。

 足元の北朝鮮リスクが一服すれば、市場の関心は米金融政策に戻る事になるでしょう。

 そのためにも、米国のインフレ動向や連邦公開市場委員会(FOMC)主要メンバーのコメントはチェックが欠かせません。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.300-110.700円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)