お金のデザインが提供するロボアドバイザー「THEO(テオ)」は、7月26日から取り扱いを開始したSBI証券、住信SBIネット銀行で、当初の想定を超える申し込みを受け付けて順調なスタートを切った。8月7日に、東京・渋谷で開催した記者会見には、SBI証券の代表取締役社長の高村正人氏、住信SBIネット銀行代表取締役社長の円山法昭氏がそろって登壇し、「ロボアドによって銀行の資産運用サービスが大きく変わる実感がある」・・・・
ロボアドバイザー「THEO」、SBI証券と住信SBIネット銀行との提携でサービス内容の進化をめざす
2017-08-07 18:32

- ・カブドットコム証券、ロボット投信と協働し投信「見える化」を推進! 信託報酬を実額把握できるツール開発(2017/07/28)
- ・イオン銀行のiDeCo、みずほ銀行と提携して運管手数料「0円」で多彩なラインナップの独自プランを提供(2017/07/28)
- ・iDeCoの金融機関選びは「手数料」最優先、提供商品数の上限規制は70%強が反対=SBI証券のiDeCoアンケート調査(2017/07/26)
- ・確定拠出年金の運用商品数に上限は不要、投資教育の拡充による運用サポートが肝要=モーニングスター朝倉智也氏(2017/07/13)
- ・ロボアド提供13社が合同で説明会、ロボアドの普及に向けて運用実績の一斉開示も実施(2017/07/07)
関連記事