昨日のドル/円は110.50円の心理的節目を割ると、約1カ月半ぶり安値となる110.20円付近まで下落して52週移動平均線に迫った。先月中旬からの下落トレンドに反転の兆しが見られない中、本日も引き続き上値の重い展開が見込まれる。前述の52週線(執筆時110.084円)は4月や6月の下押し局面でサポートとなっており、割るようならば下値余地が拡大する公算だ。その場合は4月と6月の安値を結ぶサポートライン(本日は109.316円)に向けた一段安もあるだろう。
 なお、本日は米国で6月コアPCEデフレーター(21:30)や7月ISM製造業景況指数(23:00)、アップル決算(29:30)などが予定されている。
本日の予想レンジ:109.400-110.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)