東京市場のドル/円は、時間外の米長期金利が低下する中、仲値公示に向けた本邦輸出企業からのドル売りを受けて一時110.30円台まで下落しました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。


7/31(月)
18:00  6月ユーロ圏失業率
18:00☆7月ユーロ圏消費者物価指数・速報
21:00  6月南アフリカ貿易収支
21:30  6月カナダ鉱工業製品価格
21:30  6月カナダ原料価格指数
22:45  7月米シカゴ購買部協会景気指数
23:00  6月米中古住宅販売保留件数指数

8/1(火)
10:45☆7月中国財新/製造業PMI
13:30☆RBAキャッシュターゲット
※☆は特に注目の材料


 本日は目玉となりそうな経済イベントが見当たらないため、今月中旬からの上値の重い地合いを覆すのは容易ではなさそうです。

 米長期金利が低下する場面や、欧米株価が軟調な動きを見せる場面では、ドル/円相場の重石となる公算です。

 なお、ユーロ圏で7月消費者物価指数・速報が発表されます。

 事前予想は前年比+1.3%となっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.000-111.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)