東京市場のドル/円は、前夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)の影響が残る中、上値の重い展開となりました。

 110円台後半では押し目買いも見られましたが、111円台前半では伸び悩むという展開でした。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントを確認しておきましょう。

7/27(木)
18:30   南ア6月生産者物価指数
20:00☆ トルコ中銀、政策金利発表
21:30☆ 米新規失業保険申請件数
21:30☆ 米6月耐久財受注
21:30  米6月卸売在庫
26:00   米7年債入札(280億ドル)
29:00   インテル第2四半期決算

7/28(金)
08:30☆ 日本6月消費者物価指数
08:30  日本6月失業率 
10:30☆ 豪 4-6月期生産者物価指数
※☆は特に注目の材料

 FOMCを受けて強まった米長期金利の低下とドル安の流れが今夜も続くのかが最も気になる点でしょう。

 米6月耐久財受注や新規失業保険申請件数などの重要統計もドルの動きに影響すると見られ、予想を下回った場合にはドル売りが強まりやすいと考えられます。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.400-111.600円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)