タツタ電線 <5809> が反騰。午前9時36分に前日比66円(9.5%)高の764円まで買われ、連日の年初来高値更新となっている。
  
 26日引け後に発表した18年3月期第1四半期(17年4-6月)の連結業績は、売上高127億円(前年同期比8.6%増)、営業利益12.8億円(同48.8%増)。主要製品である機能性フィルムの需要の立ち上がりが前年同期に比べ前倒しとなったことを主因に、「電子材料事業」が売上高50.4億円(同11.8%増)、営業利益12.8億円(同49.9%増)となって全体をけん引。大幅な連結営業増益を達成した。
 
 つれて会社側は上期の予想売上高を従来の従来の260億円から271億円(同11.0%増)に、営業利益を23.0億円から26.0億円(同22.2%増)にそれぞれ増額。通期予想については、売上高は525億円から530億円(前期比7.9%増)に引き上げたが、営業利益は44.0億円(同2.6%増)で据え置いている。(イメージ写真提供:123RF)