昨日のドル/円は一時112円台を回復するも、200日移動平均線や日足の一目均衡表の転換線などが重なる112.10円前後を超えられず反落。結局、雲の中に押し戻されて取引を終えており、上値の重さが目立つ。こうした中、目先的には下値模索の機運が高まりやすいと考えられる。
 昨日NY市場から本日早朝にかけてサポートとなった111円ちょうどを割り込むようならば、今週24日に付けた月初来安値(110.623円)に向けた一段安もるだろう。なお、本日は米国で6月耐久財受注や新規失業保険申請件数(いずれも21:30)、7年債入札(280億ドル、26:00)などが予定されている。
本日の予想レンジ:110.400-111.600円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)