ドル円は反発。良好な経済指標に長期金利が上昇したことで、円売りが強まった。ドル円は111円95銭まで買われ、高値圏で引ける。株高もドル円を押し上げた。ユーロドルも一時は1.1712までユーロ高が進み、2015年8月の高値と並ぶ。ただその後IMFがECBに対して、緩和策の解除に慎重になるよう求めたことで急落。上昇分を吐き出す結果に。株式市場は反発。キャタピラーやマクドナルドの好決算を好感し、ダウは100ドルを超える上昇。S&P500は最高値を更新。債券相場は大幅に続落。消費者マインドなど良好な経済指標に反応し、売りが強まる。長期金利は2.33%台まで上昇。金は続落。原油価格はOPECなど産油国が減産の追加・・・・
【為替本日の注目点】ユーロドルIMFのレポート受け急落
2017-07-26 09:30

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